NPO法人PEACE ON相澤(高瀬)香緒里による日誌的記録(~2007年まで)


by peaceonkaori
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イラク大使公邸でディナー

e0058439_1144610.jpg29日夜、広島から戻ってオメカシをしてすぐに、イラク大使公邸へ。先日ギャラリーまでお越しいただいた大使が、わたし達を晩餐会に招待してくださったのだ。
約束の時間に遅れ大使を待たしているというのに、イラーキー達は「かれらもイラーキーだぜ、マークムシュケラ(ノープロブレム)さ。これがイラク式だよ」と、のん気に笑顔。トホー。
e0058439_0304693.jpgアラブのかおりのするゴージャスなお部屋にとおされる。イラク国旗と日の丸が掲げられ、首相小泉との写真も見える。ハニさんが、日本との文化交流に貢献したとして感謝状のようなものを大使からいただいた。マブルーク(おめでとう)!
e0058439_031183.jpg談笑の後に、待ちに待ったディナータイム。すーっとドアが開くとそこには、料理長が腕を振るったと思われるイラク料理がずらり並んでいた。わたしはさきほどからおなかを鳴らしてはずかしい思いをしていたので、お皿に載りきらないほどのごはんを盛る。そして、ほとんどがアラビア語で会話されていたので、わからないわたしは黙々と食す。時折「タイーブジッダン(すっごい美味しい)」、「アナサイーダ(わたししあわせ)」などと口にして。1通り食べ終えてぼーっとしていると、大使が「もっととらないといけないよ。ドルマはあなたのために作ったんだからね」とおっしゃる。そういえばギャラリーで今回の招待のお話があった時、「きゃー、ほんとうですか? わたしドルマとかクッバとか大すきなんです!」と感嘆符つきで喰いついたんであった。ぼっと赤面。胃下垂の臓器が下腹部で膨らんでいる。
デザートまでたいらげて、また応接間でチャイをいただきながら歓談。10年前まで絵を描いていたという大使の絵も見せてもらう。ささやかでやさしい、お花の絵だった。かれも、大使という立場ながら、そしてイラク国外の日本在住という立場で、祖国にたいし色いろと思うところはあるようだ。
アルプスの少女ハイジのオンジのような素敵なお顔の大使さん、今後とも繋がっていければいいなと思う。そしてそして、料理長にイラク料理を教わって、PEACE ONイラク食堂を開きたいのだけども。
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by peaceonkaori | 2005-12-08 00:31 | イラク人来日プロジェクト