NPO法人PEACE ON相澤(高瀬)香緒里による日誌的記録(~2007年まで)


by peaceonkaori
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「イラクNow!」へ行こう

2月13日(月)~15日(水)19:00、東京は新宿にある劇場タイニイアリスにて、「イラクNow!」と題し、パントマイムやリーディング、シンポジウムが開催されます。

PEACE ONはまったくかかわっていないのですが、我がメル友(?)パントマイマーのアナスが出演するので、わたしも観にゆくつもり。
8日付け東京新聞夕刊の芸能欄に載っているのを見つけ、つい頬がほころんだ。

e0058439_2034962.jpgアナスとの出逢いは、2004年10月にバグダードからアル・ムルワッス劇団が来日した時のこと。東京公演のそのロビーでLAN TO IRAQ展覧会を同時開催することになり、わたしはその準備にいそしんでいたんであった。お昼には、役者さんや裏方さん達とお弁当をともに食べた。当時のわたしにとっては、初めて接するイラク人であった。
「Hiroshima」の飾りつけにさしかかっていると、イラーキー達が集まってきた。この巨大な絵は、2004年8月の広島原爆忌にバグダードのヘワー・ギャラリーで急遽、10人のアーティストがライヴペインティングを敢行してくれたものだった。皆、口々に共感をしめし始めた。「ヒロシマとイラクはおなじ痛みを共有しているよ」、「素晴らしいアートだね」と。わたしはほんのり誇らしくなって、それでいて日本人としての戦争責任を考えて申し訳ない心地がし、もじもじしていた。そのなかの1人が、アナスだった。アナスとはその後"合コン"なるものもおこない、かれらが講演を終えてバグダードに帰ってからも、たまにメールを交換していた。かれは戦火のバグダードから、「I hope you in good condition」だなんてご挨拶をくれるのだった。
そんなアナスが日本に留学に来ていると知ったのは、晩夏の頃。驚愕してなんだなんだと思っていたら、11月のハニ・デラ・アリ来日時には遊びに来てくれたりもした(写真ご参照)。12月8日の非戦を選ぶ演劇人の会のイヴェントでも会ったっけ。

そんなかれはこの公演が終わると、バグダードへ帰るという。わたしはかれの舞台をしっかと記憶に焼きつけようと思う。

そんなこんなで、アナスはわたしにチケットを13枚も振る舞ってくれたので、一緒に行こうというかたはぜひにご連絡くださいまし。
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by peaceonkaori | 2006-02-10 20:35 | おしらせ