NPO法人PEACE ON相澤(高瀬)香緒里による日誌的記録(~2007年まで)


by peaceonkaori
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2006年 10月 06日 ( 1 )

ギャラリー搬入

30日、通訳の田浪亜央江さんが打ち合わせのため事務所にいらしたのに、シルワンハニはお散歩からいっこうに帰ってこない。
ようやくの昼下がりのお食事は、わたしのよく作るてきとうなトマトシチューだったのだが、2人は「イラク料理やー、うまいよカオリ」ともぎゅもぎゅ。岩手の会員、瑠璃屋さんからカンパとして送られてきたアエーシも、有難くいただく。

e0058439_1358616.jpg午後4時からの中和ギャラリーへの搬入は、やはり時間がかかってしまった。アーティストとして、己の作品をいかに見せるか。シルワンは幾度もやり直しては相談し、やり直しては意見を聞き、ギャラリーの空間をコンセプトをもって1つの作品のように作り変えるんであった。ふだんの阿呆なイラーキーっぷり(←ほめ言葉です)とは違い、念入りな作業。それでも歌を歌いながらだったりするのだけれど。
今回は、シルワン・バランを全面的に日本に紹介したいということで、ハニは自らかれの後ろ楯のようになっていた。同志としての絆、画家の絆、イラクの絆、仲間の絆.......

その後は新宿へと向かい、明日のイベント用の色紙や画材を購入。絵を描く時は無論そうだし、搬入したり画材を選んだりする時も、かれらは画家として鋭く目を光らせる。その一瞬一瞬の緊張感を間近で味わえるというのは、わたしにとっても貴重な経験といつも思う。大型電気屋も見てまわる。
ぐったり疲れての夕食は、蟹料理屋にて。和食にはしゃぐシルワン、すこしずつチャレンジするハニ。
こうして2日目の夜は、更けてゆくのであった。
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by peaceonkaori | 2006-10-06 13:58 | イラク人来日プロジェクト